おねがい社長の各サーバー内では、ユーザー同士が揉めないために作った『暗黙のルール』が設けられていることがほとんどです。

ルールを破ってしまうと、色んな方から狙われたり、文句を言われてしまうケースがあるので、基本的なマナーをお話ししていきたいと思います。

【おねがい社長】揉めないためのルール、マナーを知っておこう！

おねがい社長のゲームマナー

まず初めに「なぜゲームなのに禁止ルールがあるのか？」と思った方に、簡単にお話ししておきますが、ルールを作らないと強者が何もかもを独占してしまうことになり、「弱者が全く楽しめないから」という理由です。

おね子

このルールがなければ、弱者は強くなれないということですね!!

この暗黙のルールがなかったとしても、もちろんゲームが全く進まなくなる訳ではないですが、【弱者のためのルールである】ということと、【強者が我慢して成り立っている】ということは理解しておいてください。

それでは、おねがい社長のゲームマナー、ルールは下の通りです。

この⑤点が全てのサーバーに設けられている訳では無いかもしれませんが、知っておくだけでも違うと思うので、読み進めてみてください。

鉱山王には、「焼き逃げ」「置き換え」「粘着」という3つの禁止ルールがあります。

鉱山王の「焼き逃げ（蹴り逃げ）」とは、他プレイヤーが設置した場所を奪い取り、すぐに自分もその場から離れる行為のことです。

各サーバーによりますが、1度配置したら最低でも2時間くらいはそのままじっとしているのが良いでしょう。

鉱山王の「置き換え」とは、他プレイヤーが設置した場所を1軍で奪い取り、1軍をそのまま配置するのではなく、2軍or3軍に入れ替える行為のことです。

鉱山王の「粘着」とは、配置する場所が空いている（他に奪い取る場所がある）にもかかわらず、特定のプレイヤーを追いかけ回して、何度も奪い取る行為です。

鉱山王と内容がほぼ同じ「石油王」の禁止ルールは、鉱山王と同じく「焼き逃げ」「置き換え」「粘着」の③点となります。

ただし、サーバーによっては「同鯖（サーバー）蹴り」を禁止しているところもあるので、知っておいてください。

資源危機の禁止ルールは、そもそも蹴ったらいけない（他プレイヤーの場所を奪ってはいけない）ということです。

資源危機で行動するのに使用する「招待状」は、4時間で1つ回復し、3つ貯まってようやく配置できるため、12時間も待ったのにすぐ奪われてしまったら、誰だって嫌な気持ちになるはずです。

プレイヤーが定めた、おねがい社長唯一の使用禁止アイテムとなっている「スパイカード（スパカ）」。

「スパイカード」は、他プレイヤーの店舗ドル収益を一定時間ダウンさせる効果があり、被害としては大したことがないものの、使用されるとかなり嫌な気持ちになるでしょう。

おね子

私の経験上、揉める1番の原因は「スパカ」かもしれません…。

商会バトルのマナーは、サーバーや各商工会によって差があるため、明確に決まっているものはありませんが、私が経験したマナーの例をいくつかご紹介しておきます。

バトルに参加する3チームの中で自分のチームがぶっちぎりに強いケースがあり、この場合は静観して、2位争いをさせてあげるのが良いでしょう。

これはかなり曖昧ですが、相手の本部から1マスの場所まで攻め込むと、揉めるケースがあるのでご注意ください。

以上が、おねがい社長のゲームマナーとなりますが、ご理解いただけたでしょうか？

これらは、おねがい社長というゲームの「暗黙のルール」になりますが、分からなければ世界チャットで質問すると教えてくれる方が必ずいらっしゃいますし、所属している商工会の会長に聞いてみるのも良いでしょう。